Diary
01年12月29日 酒は飲んでも飲まれるな
リハビリのサイクリング中、友人に出くわしました。
で、拉致られて遊ぶ事になりました。
あいつの家のコタツで肘つきながら正座する分には腰は痛くなるまい、
そう思って張り切って遊びに行きました。
が、甘かったです。
O「コタツは妹がいるから俺の部屋だよ。」
な、なにぃぃ!? 終始正座の俺…
5時ころには足がカックンカックンになりました。
そんな俺を見てOは…
O「酒飲もうぜ。」
もうどうにでもして下さい。
O「○城公園で飲もうぜ。」
段々言ってる事が壊れてきてる。
もちろん、足カックンの俺は嫌がって、とりあえず
「お前んちで飲むならいい。」
と言ったんですが…
O「ウチはまずいだろう。」
頼むから日本語喋れ、Oよ。
20とっくに過ぎた漢が3人、酒を飲んで何がまずい?
ウチなんか高校生が10人くらい
酒と煙草の大宴会かましてたじゃないか。
(その間、俺は追放されます。)
仕方ないので会場を変えてウチで飲む事にしました。
途中、何度も飲み屋に入ろうとするOを、
「そこは家で飲むと迷惑がられるオジさんの行くところや… ボられるで…」(失礼)
と止めました。
酒自体にあまり興味がない俺には、飲み屋で飲むコストは驚異です。
結局、発泡酒等8本、焼き鳥13本という、とっても理性的かつ
低コストな飲みになりました。
ベロベロになる飲みは嫌いです。
弟も交えて4人で宴会。
BGMはピクミンの「愛の歌」
(途中からは北斗の拳の「愛を取り戻せ」)
とりあえず、みんなで2本ずつ飲んだのですが…
Kを酔わせようとしたOが撃沈してました。
俺のまわり、俺を筆頭に…
弱すぎ。
結局、Kと弟と俺とで「ゴツボ☆ガンダム」やバカ話で盛りあがっている中、
Oだけがへこんで7時くらいに帰ってしまいました。
その後も低脳(能じゃないのはワザとだよう)な話は延々と続き、
とりあえず9時半にKも帰りました。
ああ、Oよ… Kを倒したかったら、アルコール度数70くらいの酒を持って来い。
奴は強い。
なにせ未来の合気道部酒将(有望)なのだから。